« 2007年01月 | メイン | 2007年03月 »

2007年02月28日

パンクブーブー単独「ぶーぶーいいなさんな」

新宿シアターブラッツにパンクブーブーの単独ライブに行ってきました。
M−1であんなに面白い漫才をやったのに、こんな狭いところでもったいないなあ、とちょっと思いました。
内容は、なんていうかポップ。
あんまり見たこと無いような切り口のコントや漫才なんだけど、重くなったりマニアックになったりしないですね。3、4年前にも一回単独行ったけど、だいぶ良かったです。
特に漫才はやっぱり凄く面白い!
ちなみにBGMはジッタリンジンやジュンスカや。
同世代感溢れてました。
またあったら行きたいです。

投稿者 m_gamera : 21:53 | トラックバック

2007年02月18日

R−1

R-1ぐらんぷり2007 - トップページ

優勝は小杉十郎太リスペクトでなだぎ武。

なだぎさん優勝です。
なんかもう凄いことだとしか言えない。
朝ジャルジャルの東京初単独が発売開始とほぼ同時に売り切れで、
激しくショックだったのが吹き飛ぶほど嬉しいです。

他も好きな人ばっかり出てたので楽しめました。
ていうかその場に立ってるのが見られるということがもう嬉しい、
という人がなだぎさん含めてほとんどでした。

ただ大阪収録のせいか、
東京の芸人さんがあまりにもアウェイだなあと感じて、
自分が東京予選見たせいもあって贔屓込みもありますが、
昔からこういうのを見るとちょっと心が痛みます。
どうせゆるいR−1なんやから、笑とけ、笑とけ(髭男爵的に)

あと、放送中のCMが「狙ってるのか?」というくらいツボなのが多くてビデオ録っといてよかった。
モロ師岡さんのパッソのCMやっと見られた!

投稿者 m_gamera : 20:20 | トラックバック

2007年02月15日

良い本

いま
サタデー・ナイト・ライブとアメリカン・コメディ —ジョン・ベルーシからジャック・ブラックまで— (FILM ART | フィルムアート社)
という本を買って読んでるんですが、でらめっちゃ面白いです。
ウィル・フェレルからアメリカコメディ見始めたようなもんなので「お勉強だ」
と思って読み始めたのですが、こんな楽しい勉強は無いです。
あちらの人もこちらの人も笑いにかける尋常じゃないパッションていうかは、やっぱり好きです。いい本だ。
それに、ウィル・フェレルがジョン・ベルーシとSNLでは双璧を成す天才だと書いてあって大満足。
ちなみにジョン・ベルーシはリットン調査団の水野さんが、影響を受けた人物として名前をあげてらっしゃいました。
なんか、繋がってるような気が、しない…、でも、ないかな?

本に書いてあったので笑ったのが、
ケヴィン・スミスの映画に必ずマット・デイモンが出てる理由てのが、
マットがアカデミー賞脚本賞もらって、スピーチでお世話になった人の名前をあげていった時、
ケヴィン・スミスの名前を言い忘れたかららしい。
なんだそりゃ。ちょっといい話でした。

とりあえず、この本で紹介してあるコメディ、かたっぱしから観たくなります。うわー、時間がいくらあっても足りないわ。

投稿者 m_gamera : 00:12 | トラックバック

2007年02月12日

R−1と1010

R-1決勝進出者が発表になりました。

R-1ぐらんぷり2007 - トップページ

ウメ(ソニーミュージックアーティスツ)
大輪教授(ケイダッシュステージ)
徳井義実(吉本興業 大阪)
土肥ポン太(吉本興業 大阪)
友近(吉本興業 東京)
なだぎ武(吉本興業 大阪)
バカリズム(マセキ芸能社)
やまもとまさみ(マセキ芸能社)

だそうです。
おとつい東京の準決勝見てきましたが、
東京からの決勝進出者オール吉本以外!
ある意味すごい。M−1の反対。
ウメさんが最近大好きなので、決勝進出めちゃめちゃ嬉しい。
大輪教授も客席からどよめきが起こるくらい巧かった。
あと、マセキの二人もすごくよかったです。
升野さんが引き出し多いのは当たり前にしても、
やまもとさんもいろんなコントが外れ無しでいいです。

ただ決勝進出してないけど、井上マーがとんでもなく面白い一人コントしてました。
ディズニーネタだから絶対放送できないだろうしDVDにも入らないかもしれないけど、
いいもの見れた。

そして、見てないながら比較的予想通りの大阪の面々の中で
光ってる土肥さんがめちゃめちゃ楽しみです。

ほんと、好きな人ばっかりだなあ、今回。

東京準決勝で面白いと思った人
あべこうじ、井上マー、ウメ、大輪教授、COWCOW山田よし、岸学、くじら、シャカ大熊、
ジャリズム渡辺あつむ、末高斗夢、にしおかすみこ、博多大吉、バカリズム、ポテト少年団菊地、
名刀長塚、柳原加奈子、やまもとまさみ


日曜は
北千住の駅前のマルイの上にある*THEATRE1010*という劇場に

小松政夫とイッセー尾形の今だから創れる『百戦錬磨の人生ドラマ』

を、昨年行った二人芝居が面白かったので、また観に行ってきました。

701席もある(1010席じゃなかった、残念)広くて、きれいな劇場。

舞台の内容も面白くて、前よりも笑いの要素が強い感じでよかったです。
また、舞台袖での着替え中の二人の攻防?も面白くて気が抜けません。

終わってシアター1010のマスコットの人形(写真)を、袋のシールのが本物なんだけど、
それとあまりにも似てない脱力具合にやられ買ってしまいました。
ていうかお店の人に「似てませんね」っていったら、メーカーにこれは無理って言われたって話を
こんこんと聞かせていただきました。

Image0131.jpg

そのあと、せっかく北千住来たから、商店街をぶらぶらとして
なんとなく看板がかっこ良くて目についた「コウゲツ」というお好み焼き屋さんに入りました。
とんぺい焼きやお茶漬けもんじゃうまかったです。
あとでネットで調べたら、けっこう評判いい店みたいでよかった。
当たり当たり。また行きたい。
次はいつ北千住行くかわからないけど。
あと、ちゃっかり日曜休みの名店居酒屋も場所だけ確認してきました。
次はいつ北千住行くかわからないけど。

投稿者 m_gamera : 22:46 | トラックバック

2007年02月10日

Movable Typeやっぱりわからん

アップデートだけしてほっといた自分も良くないのですが、
いつのまにかMovable Typeだけで、250MBくらいくって、
さくらインターネットから借りてるサーバがいっぱいになってたので、
あわくって、いろいろやってました。
結局コメントスパムと格闘してたときの残り?みたいなのが一つで200MB以上あったので、
いままでのコメントを泣く泣く諦め、comment.dbを削除。
それで容量は減りましたが、
迷惑TBに自動で割り振られたのも含めたら9000件くらいのTBがついてて…
でもトラックバックスパムの削除がMovable Typeから出来なくなっていて、
調べてみたらBerkeleyDBってのが壊れてる?みたいで、
mt-db-convert.cgi: MTデータベースの相互変換CGIスクリプト - Ogawa::Memoranda
に載ってるツールでSQliteへデータベースを変えました。多分変えたんだと思う。
http://www.h-fj.com/blog/archives/2005/10/09-115428.php#more
ここを参考

あー、これでやっとトラックバック消せる。Movable Type3.3の恩恵うけられる。…疲れた。
これからR−1ぐらんぷり準決勝行ってきます。
なんでこんな事細かに書いてるかというと、多分帰って来たら忘れてて、
次なんかあったとき最初から困らないといけなくなるから。…とほほ。

投稿者 m_gamera : 16:02 | トラックバック

2007年02月05日

R-12回戦と大喜利ライブ

R−1ぐらんぷりの2回戦 東京1日目に行ってきました。
R-1ぐらんぷり2007 - トップページ

M−1感覚で開場30分前に行ったら余裕でいい席座れました。

でも、なんでもありのピン芸をがっつりいい席で見続るということは、…しんどかったです。なんかパワー吸われたわ。楽しんだけど。

おもしろかった人
浜ロン、ポテト少年団菊池、名刀長塚、やまもとまさみ、山本俊治、脳みそ夫、コンバット第3部隊、じゅんご、ハリウッドザコシショウ、ハローバイバイ金成、ラブ守永、指圧野郎

ただし、7時からルミネで
「笑い飯・千鳥の大喜利ライブツアー2007」を見なければいけなかったので、申し訳ない気持ちになりながら途中抜け。
抜けたとき出番だった山田るまさん、ごめんなさい…。
去年は最後まで大丈夫だったのに、まさか7時半までかかるとは…。


そのあと「笑い飯・千鳥の大喜利ライブツアー2007」
ゲストがダイアン、中山功太、にのうらご西森
いままであまり見たこと無かったにのうらご西森さんの大喜利が、
とても良かったです。
あとVTRで「ムーディ勝山」流れたときは、ちょっと会場湧きました。
今年になって3回目で、もう一緒に歌えるくらい覚えてしまった。
「右からきたものを左に受けながすの歌」CD化したら買うかもしれん。

投稿者 m_gamera : 22:38 | トラックバック