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2003年01月13日

「うめだスタンダード公演」

1/12.13うめだ花月の「うめだスタンダード公演」にねたで出演。

ハードゲイだよ、人生は!さんから掲示板に2日間の感想の書きこみをもらいました。許可いただきましたので、転載いたします。ありがとうございます。

( 1日目 )きのう、初日行ってきました。MCも無しで、淡々とした進行。客層も、二十代・三十代が中心。
リットン調査団は、「動機に乏しい犯罪者」のネタ。昼の回も同じだったそう。
場内の歓迎ムードの中で、いつもより丁寧に、つっこみや笑い待ちもあり。珍しく、水野さんがネタをとばすシーンも。
バッファローの芝居は、メッセージ色が濃い音楽劇。野爆の二人がギター・ベースで、出渕がドラム、ボーカルは後藤の生演奏を中心とした、意欲作。
結構、かっちりとした作りだったので、リットンさんの乱入は無し。きょうは、また違うメンバーなので、雰囲気は変わると思います。今日深夜、報告します。


(2日目) ショウショウ、桂三若さんのノーマルな舞台のあと、野生爆弾の爆弾コント。
これが、ほんとの爆弾で、もし、お見合い相手が直前に原爆に遭って、ケロイドだらけで現れたら、というインモラルなネタを掛けた(出来が良かった)。
それに触発されたのか、リットンさんは、解散危機のネタを大幅に改作したもの。おそらく、きょうの昼間にホテルでワイドショー見てて思いついたんやろな、というタイムリーなギャグに入れ替えてた。それと、立花理佐の話は、こっちのネタがオリジナルということを思いだした。
きょうも、リラックスムードで、本人たちも楽しんで演じてた。最後は、やっぱり、シャイニング・ウイザード。どのネタでも、これかい!、と笑った。
こうして、野爆とセットの「脱線タイム」(藤原さん談)は終わった。その後の、シャンプー・フットの漫才も、もちろん大満足。
芝居は、ティーアップ・サバンナ・たむらで、エンタメ小劇場風に。でも、いちばん受けたのは、怪獣大図鑑の話だった。
 今回の二日間、客席には懐かしいファンの顔や演芸関係者を見たし、生リットンを初体験の若い人も多かったよう。みんな、リットン調査団が好きなんやねと、グッと来たよ。そして、リットンさん自身も、それを感じて、真心コントで応えているように思えた。

投稿者 m_gamera : 2003年01月13日 23:22

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