2003年3月10日トークライブ「おめでた」
  <出演>リットン調査団・吉村智樹 ゲスト:吉田七瀬
  <会場>ロフトプラスワン
  <会場>18:30<開演>19:30 
今回の内容は自慢話とプロレス話。
  初めてのゲストは週刊プロレスなどにコラムを書いている 吉田七瀬さんでした。
  木村祐一さんがゲストに出たいと言ってたそうなんですが、リットンさんは「あんなおもろいおっさん出したら食われる」と
  断ったとか。 
 第一部は、リットンうれうれ自慢話の巻。
  情報をまとめますと、
  1.梅田コマに出演。(バッファロー吾郎のイベントで)
  時代劇好きのお二人のものすごい熱演っぷりのビデオ。ねずみ小僧の台本も「こんなん時代劇ちゃう!」ということで
  リットンさんの直しがかなり入ったそうです。「お江戸でござる」の杉浦日向子並の活躍です。
  2.水野さんテレビ番組の主題歌を作曲。(テレビ大阪でやってる妖怪ブッサイくんの主題歌)
  自分が歌うんじゃないから、転調入れまくり、とのこと。これもビデオを交えて。 CD化とかしないもんですかね。
  3.水野さん講談社の文芸誌「群像」2月号でコラム掲載。
  「夢の人」というタイトルで、昨年のポール・マッカートニーのコンサートのことを執筆とのこと。水野さんご満悦。
  4.リットン調査団の初冠番組 実現
  あの「徹子の部屋」の出演を断った伝説の男Mr.オクレさんが「出演か!?」というところまで話がいったそうですが、
  残念ながら流れてしまったそうです。さんまさんにも心を許してないあの方が藤原さんだけには心を許しているというちょっといい話も。 
  5.しかもリットン初冠番組の話題がスポニチにどどんと掲載。
  くずのアルバムのニュースよりでっかい! 夢のような紙面は後でじゃんけんゲームでプレゼントがありました。
といった感じです。東京ではなかなか見られないビデオを交えてのトークでした。
あと、藤原さんの自慢なのかなんなのか、以前女性セブンで取り上げられた 「オセロ中島 親友・向井亜紀の夫と激情の夜 」
  というネタのちょうどその場面を行きつけのバーで目撃していて、ねたもとと高田延彦に疑われおびえる毎日だったというお話。
  いろいろ高田と戦うところをシミュレートしてみても「負ける気がしないんですよ」と真顔で語る藤原さんが素敵でした。
 第二部は週刊プロレスでコラムを書かれている吉田七瀬さんをゲストに「やりたかった」というプロレス話を。
  まずは藤原さんの学生プロレス時代の超貴重ビデオの上映。しかも海外遠征(淡路島)。
  藤原さん(リングネーム バイブ藤原)の試合を実況する水野さんというリットンファンにはたまらないビデオ。
  その後、吉田七瀬さんが「リットンさんに喜んでもらおうと」持ってこられたお宝超貴重プロレスビデオの上映がありました。
  すいません、もう知識がないので解説ができない上に見所も誤ってるかもしれないのですが、プロレスのが満載のビデオでした。 
  すごかったのが、もう30年ほど前に TVでやってた女子キックボクシングタッグマッチと女子キックボクシングバトルロイヤル。
  若いおねえちゃんがたこ殴りにされてました。キックなのに・・。「これハロプロでやったらいいな」と水野さん。
 あとお二人が初めてプロレス見に行かれた頃の思い出話に。
  水野さんがなさったプロレス会場にあふれるおっさんを観察した愛あふれる話はなんとなく水野さんの原点を見た感じでした。 
今回は、あんまりレポートは出来なかったのですがメインはプロレス話。
  面白かったのはもちろんなんですが、なんせ私が詳しくないので、その面白さを的確にお伝えできず残念です。
  10日のイベントを見に行かれたプロレスファンの方、補足レポート大募集です。 
恒例化したこのイベント、また近い内に第4弾が無事行われることを願っております。