1999年4/3『巴里ナベ2〜馬場さんへ』名古屋編の
まーぼさんによるライブレポートです。


名古屋は

○トーク

2丁目時代、他のアイドルコンビと同一視され、そのファンに嫌われた事(藤原氏留守電にお経が!)、APECの警備陣に水野氏、 手配犯と間違われ捕まりかかった話など大阪エピソードを中心に。 テレビにはない、リラックスぶりが良い感じでした。

○ミラクルアワー

前半は即興らしいので、内容は違うのでしょう。『十勝平野研究会の会員』『スフィンクスに質問された男』などでした。(後半、村越氏登場以降はモスト『銀河コントシリーズ』の編集版 的な物のようですね)

程度の違いのようです。名古屋ではネタ、少々噛み気味の様子でしたが東京ではどうでしたでしょうか。

出演と演出以外は大ウソですよね?エンディングロール。(『訳・戸田奈津子』とか(笑))細かい演出に笑い倍増でした。

 

ネタの爆裂ぶりは勿論ですが、『向日葵と朝顔』の最後のナレーション、初恋話(話し半分で聞くとしても)、お二人のセレクトであろう映像と音楽。(私にとっても所どころ懐かしく。ちなみに、OPの馬場氏VのBGMはオアシスだそうです。でも曲名不明)そんな後半、個人的に強く印象に残ったのは好きなものをすき、と言い続けてきた人達の、リリカルで意外におっとこまえな『青春』像でありました。


まーぼさん、名古屋と、東京版の違い、教えていただいてありがとうございました。

モストとのコントは」前半即興だったんですね・・。そっちもどんな話だったのか気になる。
ちなみに東京はどろんこ美容の勤めてたり、すごい剛毛な髪の毛でつながってる双子の話でした。