■リットン調査団ヒストリー■
藤原光博 昭和37年 大阪市内に和菓子屋の息子として生まれる。 子供のころからとにかくジャイアント馬場の大ファン。材木を集め、ランク付けしたり、 書道の時間、好きな言葉を書いていいと言われたので
桃山学院大学に入学。 |
水野透 昭和35年 東大阪市内に生まれる。 笑福亭仁鶴や中田カウスボタンなどお笑いを愛し、もちろんプロレスも、特にアントニオ猪木を愛する、愛に満ちた少年時代を過ごす。 高校の時、「爆発エレファント」というパンクバンドを結成するが、文化祭で「心の旅」を歌い総スカンを食らう。 やはり浮いている少年時代。 桃山学院大に進学し、プロレス研究会を設立。 |
そして出会い。それは水野の貼ったプロレス研究会の勧誘ポスターを
下図のように見ていた藤原。
吸い込まれるように水野は声をかける。
「ちょっとチミチミ、プロレスすきなのーん?」
それに答える藤原
「好きなのよーん!」
これが二人の奇跡としか言えない出会いだった。
笑いの神は存在するのかもしれない。
参考:ナンバ壱番館