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■リットンの意志を継ぐ者たち■

ここでは、半ば独断と偏見にあふれたリットンの意志を継いでると思った人々の紹介コーナーです。

吉本系

2003年6月19日放送のナンバ壱番館で放送された「リットンファミリー」特集!
そこで取り上げられた人を中心にまとめてみました。説明は身勝手なこと書いてます。たまに勝手に書き直します。

ちなみにリットンファミリーとして取り上げられた面々は
バッファロー吾郎、ケンドーコバヤシ、なだぎたけし(当時ナギ・ナギオ)、土肥ポン太、野性爆弾、レイザーラモン、
笑い飯、天津、千鳥、友近、山里亮太、けもの道、べっぴん山、ネゴシックス、中山功太 以上です。
Mー1グランプリ、Rー1ぐらんぷり、キングオブコントの優勝者、決勝進出者も多く含まれています
昔書いた記述に現状を追記しています(2016年1月最新更新)

バッファロー吾郎
木村竹若
素晴らしいイベントを次々と開催しているバッファローです。このリットンファミリーのほとんどはバッファロー吾郎経由の孫ファミリーと言っても過言ではありません。まんが道で例えると、リットンが手塚先生なら木村さんがテラさんといったところでしょうか?ケンコバが赤塚。
ケンドーコバヤシ

すでに元モストデンジャラスコンビの言葉もいらないくらいですが、モストの時にリットン調査団単独ライブに何度か客演されています。シャイな暴れん坊。
「R25」の中づり広告で「ケンコバ」の名前を見たときは感慨深かったです。

なだぎ武
元スミス夫人。元プラン9。そしてRー1ぐらんぷり王者!
同じくリットン単独に客演。独特のつっこみっぷりで好演されてました。現在は舞台、ミュージカルに大活躍
土肥ポン太 元スキヤキ。わざわざ元元言ってるのは、リットンファミリーの業のようだからです。
単独イベント面白そうですね。 あとスキヤキ最後のオールザッツねたは私の心の中でレジェンドです。
野性爆弾
(川島・城野)
あんまり破壊的だから…、と水野さんがダメだしするくらい破壊的なねた。なんじゃこら?そして、だんだんよくなる…というある意味王道を歩んでらっしゃいます。
レイザーラモン
(出渕・住谷)

以前はパンツいっちょでハードコント→新喜劇→住谷さんのハードゲイキャラが一世風靡→RGブレイク
数年前はこの事態を誰が想像できたでしょう。新喜劇小籔 千豊 さんとビッグポルノの活動もされてました(リンク先はそっちです)

笑い飯
(西田・哲夫)

エリートM-1決勝進出組。2010優勝者。二人ぼけ漫才にはもはや貫禄すら。

天津
(木村・向)
数年前のオールザッツ漫才伝説の「リットン調査団一回戦敗退」を作りだしたのはこのコンビです。
 忘れませんわ! そののち、おたくキャラ、エロ詩吟と大活躍です
千鳥
(大悟・ノブ)
大悟さんのどぎつい岡山弁が、田舎のおっちゃんが大ほらばなしをしているようなネタを素敵に彩ります。
ノブさんの芝居もすごい。小学生女子をあんな色っぽく演じる芸人さんはいないと思います。 →そして全国区の人気者。
友近 素晴らしい視点と演技力に裏打ちされた完成度の高いなりきり一人コント。かつ笑いをとる上で、女を捨てるとか捨てないとかにとらわれない自然にフラットな姿勢でいらっしゃるのがまた素敵。
山里亮太 元足軽エンペラー。 現南海キャンディーズ山ちゃん、イタリアンジェントル。
笑っていいともレギュラーゲットのリットンファミリーです。
べっぴん山 梅コマ公演にも参加していたようですが、ねたは見たことがまだなくすいません。
「べっぴんさん」と読むのだとバッファロー木村さんのサイトに書いてありました。→今?
ネゴシックス 本名根来川 悟。 22期。いつのまにやらおもしろコント師として全国に名をはせていました。大活躍中。でした。今も味がある。
中山功太 コントでよく使うお気に入りワードは「戦争」という黒いコントが好きです。
ネゴシックスと組んだ「たばこ」でMー1に出場することも。
実家が家具関連の会社経営でお金持ちのせいかコントのセットが豪華な気がする…。→R−1優勝後苦労しているようですが、今も確実に面白いです

そのとき、取り上げられなかったけれど、イベントとかで一緒になることの多い吉本芸人。

キャベツ確認中
(キャプテン★ザコ・しまぞうZ)

「お笑い世界一決定戦」東京編のセコンドや、トークイベントのサポートもつとめる東京吉本所属の二人は「リットン調査団」と同じカタカナと漢字の名前にしようとこのコンビ名をつけたそうです。硬派系ねたが評判いいです。→北斗の拳、辻元清美議員、錦織選手などいろいろなものまねで活躍中。リットン調査団に憧れた芸人の代表格でいまもよく話題になります。



吉本系解散派

ハリガネロック・ユウキロック

現在は正統派漫才のイメージが強いですが、ケンドーコバヤシとのコンビ「松口VS小林」時代「お笑い世界一決定戦」に出演。
2003年の 復活「お笑い世界一決定戦」にも、リットンファミリーの家出息子として参加。最近つっこみ担当になり、驚きました。→2014年3月解散。


シンドバット
(森・鈴木)

非常に好きだったのですが、惜しまれつつ解散。鈴木さんはプラン9後ピン芸人。森さんは作家。
解散後もD関に出演されたり、あるいはスタッフとしてバッファローのイベントなどに参加されたりしているようです。「びじゅある」のビデオで活躍が見られます。


サブミッションズ
(前田・北条)

同じく「お笑い世界一決定戦」東京編に出演。2005年解散。
前田さんが「前田ししょう」としてピンで活躍後おしまれつつも引退。


けもの道
(中立・中村)

残念ながらオールザッツでしか見たことがないまま、解散してしまったそうです。残念です。
現在 中立さんが「ルチャダテリブレ」として活動を続けています。


それ以外

 
ハリウッドザコシショウ

吉本からワタナベエンターテイメントに移籍し活躍したG☆MENSですが、惜しくも解散。
いまザコシショウはハリウッドザコシショウに改名してピン、ソニーミュージックアーティストに所属。あらびき団の初代あらびきキングとして、ある意味王者です。すごいです。→R-1ぐらんぷり2016でほんとの王者になりました!


村越 周司 あの元「モストデンジャラスコンビ」村越さんが、フリーの芸人として復活!
2007年のRー1でも準決勝まで進まれています。
ケンコバ言うところの「ギャグは100点、人間性0点」